ANNEの生き方が魅力的で毎回夢中

海外ドラマ「アンという名の少女2」 毎週、楽しみにしています。
アン役のエイミーべス・マクナルティさんは、赤毛のアンのイメージにぴったり!!
シーズン1で、初めてアンが画面に登場した瞬間、色白のやせっぽっち、赤毛の三つ編みの女の子、
この子はアン!! そのものだと驚きました。 そのままドラマの中へ引き込まれてしまいました。

こんなに似ている女の子がいたんだと・・・
そして、引き込まれるほどの演技力に感動して
誰もが 「アンという名の少女」 ANNE に恋してしまったと思います。
アンのように天真爛漫な少女の頃に戻った気持ちと、我が子の成長を見守るような母親の気持ち、
両方からアンの生きざまを応援しながら観ています。

アンの想像力豊かな ロマンチックなおしゃべりも空想しながら聞くと楽しいですし、
孤児になったアンの悲しみや、孤児院での忍耐の生活から解放された喜び。
そして大自然の中で満たされていくアンの心の成長が、素直に美しいと思えるんです。

少女の心の描写を丁寧に描かれている「赤毛のアン」は、やっぱり名作ですね。
海外ドラマ「アンという名の少女」はアニメでは無かったストーリー性が、
大人向けな実写化としてファンを集めていると思います。

一週間が待ち遠しく、日曜日の夜11時は、毎回、テレビ画面に釘付けになります。
45分間はアッと言う間に過ぎてしまい、必ず、もう少し観たい気持ちにさせられます。
「アンという名の少女」に浸り現実逃避することで、改めて優しい心の持ちようを
考えさせられています。

マリラとマシューの微笑み


アンと、養父母のマリラとマシューとの、単なる親子関係だけでは無い、
個人アンの生き方を尊重し支える二人、マリラの堅実な強さの中に見せる愛情や、
仕事だけの毎日だった環境に初めて芽生えていくマシューの深い愛情とが、
アンの成長を通して、時折見せるマリラとマシューの微笑みが心を打ちます。

物が無くても、時間をかけてじっくり会話を通して心と心を繋いでいく日常が、
じんわり~♡ 心を和ませてくれます。

アンの思考や想像力を巡らす生きる強さ、孤独感との葛藤に勇気を貰えています。
感動して泣けてしまうシーンも多いです。
本当に名作で視聴者が多いのも解ります。

麦わら帽子に飾りたい♡

プリンスエドワード島は世界で最も美しい島


このドラマでの魅力は、なんと言っても、大自然の風景が本当に素敵なんですよね。
赤毛のアンの舞台のプリンスエドワード島は世界で最も美しい島と言われる通り
その絶景に見とれてしまう程です。(˘︶˘).。.:*♡
「赤毛のアン」は、日本のアニメで夢中で観て、ネットでも見直すほど好きでしたが、
「 アンという名の少女 」はNo.1ですねー。


「赤毛のアン」は、1880年~1890年代の設定とのことですが、
この時代を感じさせるアンティークなドレスや家具や食器がとても素敵ですし、
アボンリー村のカントリーチックな風景にも癒されますね。

ドラマの映像は控えめなトーンで、中間色の色合いが心を安らげてくれるんです。

静かな時の流れの中で・・・

赤毛のアン風な初代リカちゃん♡

アンの世界に感情移入してしまい、初代リカちゃんでアンみたいにしてみました。
手持ちの洋服と麦わら帽子でインスタントです。そばかすもありませんが・・・
時間が有る時に、もっと、じっくり「赤毛のアン」作成にチャレンジしてみますね。